今週末、平野さんと一緒に大阪でトランクショーやります。
平野さんのビスポーク、うちのオーダーメイドとメジャーメントニット、そして平野さんとの新ブランド「MUSCADIN」もそこで発表します。
以下の日時で開催します。
4月21日(土曜)10:00~
4月22日(日曜)10:00~
4月23日(月曜)~10:00
連絡先:info@ansnam.com もしくは info@fumiyahirano.com
梅田から徒歩圏内のホテルになります。
アポイント制です。ご連絡いただいた方に詳細をお伝えしますね。
今回は平野さんと僕の二人いるので、アポイントのご都合付きやすいと思います。
では以下、新ブランド「MUSCADIN」(マスカディン)について。
平野さんと、奥様のJennyによってデザインとパターンを起こし、ANSNAMの生産背景を使って仕立てるコレクションブランド。
まずパターンオーダーとして、ジャケット、スラックス、シャツ。もちろん平野さんのビスポークラインとはハンド工程率やクオリティの差はあれど、彼の世界を感じるには十分な品質を持ってしている、つもりっす。というか、平野さんと工場さんを回り、彼の厳正なチェックをかいくぐった所。もちろん、この大阪のトランクショーでは、平野さんによるフィッティングがつく。
そして、今回はトレンチコートとステンカラーコートのご用意も。平野さんのコート、興味のある方も多いはず。そして生地。たぶん世界一、綾織の綿をきれいに作る日本の職人さんにお願いした。セルビッチ付き。コシがあって、ドレープとかシワ感とか、着込むと更に、いい具合。
あと、シングルジャケットには掛川のコーディロイ。ダブルにはハリソンズのヘリンボーン。シャツ地はトーマスメイソンあえて100/2のポプリン。この感じでサンプル揃えました。もちろん色んな生地でオーダーできます。
ちなむと、コート類とシャツのパターンはJennyが引いてる。
彼女、いつもロンドンでご飯食べるとき一緒で、平野さんの横でニコニコとしているただの可愛い人かと思ってたけど、経歴聞いてビビった。
ロンドン芸術大学メンズビスポークテーラリングコース卒業。その後、ヘンリープール、アレクサンダーマックイーン、マーガレットハウエルでパタンナーとして活躍し、現在はフリーランス、という超イギリスエリート。
MUSCADIN。テーラリングを平野さん、他アイテムをJenny。完璧すぎる、超ブリテン。。。
で、この美味しそうな話に乗りたいなと、ビジネスマンデザイナー中野(良きデザイナーは良きビジネスマンである by ダレカガ=イッテタ=キガスルー)はシャシャり出る。イギリスの製造業の衰退は、まじハンパないから、生産は、うちのライン使ってちょって。
ご期待ください。
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#77 FUMIYA HIRANO Trunk show "A Midautumn Night's Dream"
Nov 3, 2017
今からは数年前の、名古屋で共に食事をした夏
それは彼がイギリスへ出立する間際で、今でもよく覚えてる
食事の後、日曜だったから、どの店も0時を過ぎると閉まり出し、
酔いのままにあてもなく、名古屋の街をうろつき歩き、ただヘラヘラと笑っていた
空もむせかえる熱帯夜
本当にこの人はロンドンに行くんだなぁと、呆然と眺めたその背中
整然と並んだ街並に、ぼやけたオレンジの街灯に、真夏の夜の夢かのように


今夜、その彼が泊まりに来るの
たったの一晩だけれども 私にはそれで充分
彼のためにリネンのシーツも新調した 枕は二人に一つで充分
食事は、焼き鳥か、天ぷらもいいな
彼に決めてもらおう
12時間だけのバカンス (uh~ kyuka~)
二人のスタンス (oh~ taido~)
近づくディスタンス (wow~ kyori~)
明日4日(土曜)、明後日5日(日曜)正午〜19時まで
お待ちしております。
ANSNAM cedar (アンスナム シダー)
108-0071
東京都港区白金台5-13-14 2階
それは彼がイギリスへ出立する間際で、今でもよく覚えてる
食事の後、日曜だったから、どの店も0時を過ぎると閉まり出し、
酔いのままにあてもなく、名古屋の街をうろつき歩き、ただヘラヘラと笑っていた
空もむせかえる熱帯夜
本当にこの人はロンドンに行くんだなぁと、呆然と眺めたその背中
整然と並んだ街並に、ぼやけたオレンジの街灯に、真夏の夜の夢かのように
今夜、その彼が泊まりに来るの
たったの一晩だけれども 私にはそれで充分
彼のためにリネンのシーツも新調した 枕は二人に一つで充分
食事は、焼き鳥か、天ぷらもいいな
彼に決めてもらおう
12時間だけのバカンス (uh~ kyuka~)
二人のスタンス (oh~ taido~)
近づくディスタンス (wow~ kyori~)
明日4日(土曜)、明後日5日(日曜)正午〜19時まで
お待ちしております。
ANSNAM cedar (アンスナム シダー)
108-0071
東京都港区白金台5-13-14 2階
tel: 03-6721-9192
info@ansnam.com
info@ansnam.com
#76 FUMIYA HIRANO Trunk show "A Midautumn Night's Dream"
Oct 31, 2017
#33 FUMIYA HIRANO bespoke LONDON TRUNK SHOW
Apr 26, 2017
4月29日(土曜)、30日(日曜)の2日間で、トランクショーを開催します。
前回は去年の11月。その際にオーダー頂いた方々の、仮縫いのご用意も出来てますので、ご都合お知らせください。

しかしながら、そもそも、彼は自らのプレゼンテーションを余りしないと言っていい。聞かれたら答える、それ位。大概の、独立した仕立屋さんは自身の主張を強く持っている。それは至極当然で、むしろそうでなければいけない。テイラーとは、デザイナーでありパタンナーであり、ストーリーテラーだ。
前回は去年の11月。その際にオーダー頂いた方々の、仮縫いのご用意も出来てますので、ご都合お知らせください。

で…またやってしまった。
旨い飯と美味い酒に、やられてしまった。
つい先日に、平野文也氏との会食。
この週末のトランクショーに合わせて、今度こそちゃんと、服作りのインタヴューしようとしてたのにぃ。
学生の頃のデートのように、話のネタ用意したのに、顔見たら全部飛んでた。緊張じゃなく、弛緩で飛んだ(笑)
一体、なぜいつもこうなのか。
互いが共に、服作りではストイックで通ってる。
なのになぜこうなるのか。
互いが共に、足を引き合うスパイラル。
飲みすぎて、全く会話の内容を覚えてないではないかっ。
しかしながら、そもそも、彼は自らのプレゼンテーションを余りしないと言っていい。聞かれたら答える、それ位。大概の、独立した仕立屋さんは自身の主張を強く持っている。それは至極当然で、むしろそうでなければいけない。テイラーとは、デザイナーでありパタンナーであり、ストーリーテラーだ。
だが、彼からは、あまりそれを感じない。物腰の柔らかさなのだ、とも思う。優しい風貌も、それを手伝う。と同時に、彼にはそれを説明する必要がないのかもしれない、そもそも。
なぜなら、単純に、着れば、見れば、わかる。
ヘンリープールで培った彼のブリティッシュテーラードは、とても目を惹く。イングリッシュカットと呼ばれる、脇に吸い付く小さなアームホールや胸のドレープ。さらに、ウエストに急角度のシェイプ。ウエストポイントの位置。後着丈とベントのバランス。ボタンホールまでも。異質と言っていい。それを見事にまとめ上げ、着地させている。
胸厚剛健の英国男性にこそ映えた、ブリティッシュスタイル。だが、そこに彼の感性と、日本人体型を知っているカッティング、を入り混じえたそのスタイルは、なかなか震える。
まずは試着を、してみて欲しい。
ANSNAM ceder (アンスナム シダー)
108-0071
東京都港区白金台5-13-14 2階
tel: 03-6721-9192
info@ansnam.com
ANSNAM ceder (アンスナム シダー)
108-0071
東京都港区白金台5-13-14 2階
tel: 03-6721-9192
info@ansnam.com
#05 ビスポークテーラー 平野史也
Nov 4, 2016
ANSNAM新店舗のオープンに合わせ、先日お知らせしたイベントを開催します。
FUMIYA HIRANO ビスポークスーツオーダー会
11月5日(土曜日)〜6日(日曜日)
平野史也(ひらの ふみや)、この店を始めると決めた時、最初に連絡を取った人です。
彼との出会いは7年以上前に遡ります。
彼が研鑽を積んでいたテーラーに、私がANSNAMフルハンドメイドラインの、縫製をお願いに行ったのが始まりです。
打ち合わせや仮縫い、納品など、回を重ねる毎に仲良くなっていきました。
意気の投合。
外見は、「500日のサマー」の頃の爽やかジョゼフ・ゴードン=レヴィットの日本版。
しかしその中身は、下衆。ここにお互いの親近感が湧いたのでしょう。
下衆の共鳴。
その後、彼は単身、ロンドンへ渡りました。
サヴィルロウの名門、HENRY POOLE & Coにカッターとして就任。
その後、日本には戻らず、ロンドンで独立。
かなり凄い事です、さらっと3行で書きましたけど。
そんな彼の作るスーツについては、こちらのリンク先からご確認ください。
http://www.fumiyahirano.com/about/
非常に個性的と言っていい。
あの柔和な人が、ここまで実直に、半ば強引に、自分のスタイルを貫くとは。
仕立ての良さなぞ、ここで語るに不要。
FUMIYA HIRANO ビスポークスーツオーダー会
11月5日(土曜日)〜6日(日曜日)
平野史也(ひらの ふみや)、この店を始めると決めた時、最初に連絡を取った人です。
彼との出会いは7年以上前に遡ります。
彼が研鑽を積んでいたテーラーに、私がANSNAMフルハンドメイドラインの、縫製をお願いに行ったのが始まりです。
打ち合わせや仮縫い、納品など、回を重ねる毎に仲良くなっていきました。
意気の投合。
外見は、「500日のサマー」の頃の爽やかジョゼフ・ゴードン=レヴィットの日本版。
しかしその中身は、下衆。ここにお互いの親近感が湧いたのでしょう。
下衆の共鳴。
その後、彼は単身、ロンドンへ渡りました。
サヴィルロウの名門、HENRY POOLE & Coにカッターとして就任。
その後、日本には戻らず、ロンドンで独立。
かなり凄い事です、さらっと3行で書きましたけど。
そんな彼の作るスーツについては、こちらのリンク先からご確認ください。
http://www.fumiyahirano.com/about/
非常に個性的と言っていい。
あの柔和な人が、ここまで実直に、半ば強引に、自分のスタイルを貫くとは。
仕立ての良さなぞ、ここで語るに不要。




