半分、青い

May 9, 2018

お はよう 世の中

7:50に目を覚まし、ご飯のパックをチンして、納豆かき混ぜ、郷土の森の梅干し潰して、黄身を落として、はい、完成。チューブの味噌汁と合わせて、テレビの前へ。
めざまし占いの順位を確認したら即NHK。「おはよう日本」の左から2番目のお姉さん好き。

そして、朝が始まる。
キュンキュンが止まらない。やばいよね、「半分、青い」。
朝からこんなにキュンキュンしちゃっていいの?最高。
鈴愛ちゃんの大粒の涙が可愛い。律くんかっこいい。二人のやり取りが、もうたまらない。この前の天気雨のシーンとか、二回観たわよ。
あと、源ちゃんのオープニングテーマも好き。木琴がいいね。本当、素晴らしい朝よ。
でもねけどね、一つだけ、不満がある。
この鈴愛ちゃんこと、永野芽都ちゃん、俺の友達の新妻ちゃんにそっくりなの。言われて気付かされて、もう青天の霹靂、永野芽都=新妻ちゃん。だからこのオープニング観たら、ほぼ同時にその子の事を思い出すわけ。と、そこまではいい。新妻ちゃんも可愛いし、いい子だし、ほんわかする。
がしかし、この後、その子の旦那のことまでも、つい思考が連なってしまう。これが良くない。あいつは朝に向かない。この素晴らしき「半分、青い」の世界の中に入れたくない。が、そう思えば思うほどに、彼のことを考えてしまう。そしてついにその連鎖は、彼らのハネムーンの写真にまで行き着く。日に焼けた彼が闇夜に溶け込むという、半分、黒いあの恐ろしい写真を思い浮かべてしまう。アァ。。。
というのが毎朝の、一連の流れ。源ちゃんが歌い終わる頃、ここに至る。
だが、そんな淀んだマイナススタートも、鈴愛ちゃん達のキュンキュンストーリーがちゃんとそれを凌駕し、浄化してくれる。
明日からの東京編もまた、楽しみ。