人は死んだ瞬間に、21gほど軽くなるらしい。魂の重さなんだってさ。
そんな映画があった。
エドワード・ノートンが出てた気がする。あとエドワード・ファーロングも。
なついな。
ついこの前は、「ビフォア サンライズ」も観ちゃったし、
若かりしイーサン・ホークやファーロングのあの、
いわゆるドラゴンボールのトランクスヘアにしたくなっちゃうよね。
さて、次にご紹介するのはこのプルオーバー。
ウールとヤクとナイロンの混紡。
それぞれの素材の色の染まりが絶妙に違ってて、奥行きがあるんです。
チャコールと括ってしまうには惜しい、黒い砂鉄のマットなデイモン。
薄ブラウンと言うには惜しい、チベットの山岳地帯のようなダスティーなホフマン。
他にもたくさんの絶妙なカラーリングを持つこの糸。
セレクトショップさんでもいろんな別注色を展開してるので、探してみてください。
で、さらにこの糸の素晴らしい点がありまして、それはその軽さと暖かさ。
多分21g以上は普通のニットより軽い。(重さ測るのめんどいから測ってない)
たった21gかもしれないけど、着るとその違いがすごく分かります。
本当めっちゃ楽ちんだし、
あったかいんだからぁ(特別なスープをあなたにあげる)。なつい。
価格:¥52,800 税込
色:マットスティールグレー、ダスティーロック
サイズ:ユニセックス 02,03,04
世間様に見ていただくためのブログなので、誤りがないよう今確認したんだけど、
「21g」じゃなかったわ。あいつらのは「アメリカン・ヒストリーX」だわ。