#247 Fendart オーダーイベント 「カーペンターパンツ」

Feb 18, 2026

お待たせしました。

TSさんの来日とほぼ同時、

いや、少し遅れて、サンプル到着しました。(まだ全てではないけれども汗)

Fendartのアイテムって、見た目のシンプルさとは裏腹に、

その実は結構な実験的なパターンの構造をしていたり、

攻めたプロポーションのアプローチをしていたり、

ラジバンダリー、メイドインイタリー。

奇抜でも奇天烈でもないけれど、どこか奇妙でありつつ、

それを消化し、昇華させて、地に足をつけている。

そんなFendartの新作。「カーペンターパンツ」

こちら、なんの変哲もなさそうなカーペンターパンツに見える。

そう、何も言わなければ、膨大な情報量の現代社会の大波に飲み流されるのならば、

変哲はない。

けれどその生地の織られた目までに耳をすましてみると、

異変に、その妙に気づいてもらえますよね。

はい、地の目が斜めに歪んでるんです。それに合わせて、脇線も歪んでます。

普通はさ、地の目、まっすぐにするんです。

けれどこれは、地面に対して斜行して地の目が流されてる。

というトンデモナイ構造にも関わらず、落ち着いて見えるのは、

ブルージーンズ(古いスニーカー🎵)の、あの脇線の斜行に、

僕たちの既視感があるから。

あれはデニム生地の仕様によって、洗っていくうちになるものなんだけれど、

これはそれを意図的に、全部斜めにしてる。

悪ふざけが過ぎてるのに、素知らぬ顔で、こういうことをするTS氏。パリじゃん。

今回のオーダーは、TS氏セレクトによる生地4種類にて展開します。

フランスで織ったコットンリネンのヘリンボーン #生成り #山吹色

ブリスベンモスのモールスキン #黒 #トープ

同じくブリスベンモスの中畝コーディロイ #グレー

ハリー・スティーブンソンの高密度コットン #濃ブラウン千鳥格子

さっきTSさん、アトリエいたんだけど、くだらない話ばかりして笑ってたら、

肝心な値段設定の話、すんの忘れた(笑)

「なんか、大事な話忘れてる気がするね〜」

「なんかね〜」

「なんかさ〜」

「思い出したらでいいね〜」

「だね〜」


近日にサイズ感とかも含めて書き足します。

ちなむと、女子が履いても可愛いです。

ゴリゴリの生地に、オーバーサイズで、帯をギュッとね。

杉咲花ちゃんに着て欲しいな〜なんかね〜。