お待たせしました。
TSさんの来日とほぼ同時、
いや、少し遅れて、サンプル到着しました。(まだ全てではないけれども汗)
Fendartのアイテムって、見た目のシンプルさとは裏腹に、
その実は結構な実験的なパターンの構造をしていたり、
攻めたプロポーションのアプローチをしていたり、
ラジバンダリー、メイドインイタリー。
奇抜でも奇天烈でもないけれど、どこか奇妙でありつつ、
それを消化し、昇華させて、地に足をつけている。
そんなFendartの新作。「カーペンターパンツ」
こちら、なんの変哲もなさそうなカーペンターパンツに見える。
そう、何も言わなければ、膨大な情報量の現代社会の大波に飲み流されるのならば、
変哲はない。
けれどその生地の織られた目までに耳をすましてみると、
異変に、その妙に気づいてもらえますよね。
はい、地の目が斜めに歪んでるんです。それに合わせて、脇線も歪んでます。
普通はさ、地の目、まっすぐにするんです。
けれどこれは、地面に対して斜行して地の目が流されてる。
というトンデモナイ構造にも関わらず、落ち着いて見えるのは、
ブルージーンズ(古いスニーカー🎵)の、あの脇線の斜行に、
僕たちの既視感があるから。
あれはデニム生地の仕様によって、洗っていくうちになるものなんだけれど、
これはそれを意図的に、全部斜めにしてる。
悪ふざけが過ぎてるのに、素知らぬ顔で、こういうことをするTS氏。パリじゃん。
今回のオーダーは、TS氏セレクトによる生地4種類にて展開します。
フランスで織ったコットンリネンのヘリンボーン #生成り #山吹色
ブリスベンモスのモールスキン #黒 #トープ
同じくブリスベンモスの中畝コーディロイ #グレー
ハリー・スティーブンソンの高密度コットン #濃ブラウン千鳥格子
さっきTSさん、アトリエいたんだけど、くだらない話ばかりして笑ってたら、
肝心な値段設定の話、すんの忘れた(笑)
「なんか、大事な話忘れてる気がするね〜」
「なんかね〜」
「なんかさ〜」
「思い出したらでいいね〜」
「だね〜」
近日にサイズ感とかも含めて書き足します。
ちなむと、女子が履いても可愛いです。
ゴリゴリの生地に、オーバーサイズで、帯をギュッとね。
杉咲花ちゃんに着て欲しいな〜なんかね〜。