この2、3週で浜松、掛川を回り(名古屋も一瞬かすった)、シャツ生地集めてきました。
以前も少し書きましたが、生地作りというのは、それぞれの正義があって、もちろんそのお互いがベストを目指すんだけど、そのベクトルが違うわけ。だから、「クオリティが高い」とはいえ、それは一概ではないわけ。
だからこそ、カルロリーバや、ボンファンティ、DJAとも互角に張り合える。名前出せないけど、海外の有名メゾンからの引き合いも多いわけ。
あ、で、肝心なことを言い忘れてました。
この浜松掛川産地の生地、期限あります。お盆明けたら、返却します。
今後も単発で時々、入るかもしれないけれど、ここにこんなに集合することは、ちょっと難しいかも。
シャツオーダーは継続でやりますが、個性的な生地をご覧になりたい方がいたら、どうぞお早めに。1着分しか取れないものもあります。
経の糸はあなた 緯の糸は見えない
希少な織機が並ぶ
腐海2
胞子
大婆様。なんといういたわりと友愛じゃ。
加工待ち
さっきの経糸。こういうの、全部手で通すの一本一本。
JBLのスピーカーのホーンではない。
ご来店お待ちしております。