ついには弊社にもIT化の波が押し寄せており、
CADを昨年から導入。
そして今季は、なんと来ました、待望の弥生会計!
卸先さまへは、今まで幾多もの請求書の発行ミスを連発しておりましたが、
ついに解消される。解消されるはずです多分。
しかしながらのハウエバー、ここで一つ問題が。
今まで、意味もなく、ただオシャレっぽいからという理由でmacを使ってたため、
Windowsのパソコンが足りない。愛が足りない。夜が足りない。
しばらくは、日中にマニペニがCADを、そして僕が、深夜にそのパソコンで弥生。
っていうのを繰り返してきたけど、ついに、経営者、動きます。
「でかいモニターのデスクトップを追加購入だ!」
画面は大きければ大きいほど、いい。
CAD使ってて細部も見やすくなるもんね。
まもなく、最終回を迎えようとしている「続々 最後から2番目の恋」。
本当に本当に、最後を迎えるのが寂しいし、と同時に感謝でいっぱいです。
友人からのLINEでまたやることを知り、とっても嬉しかった。
10年以上の歳月が流れるこの超大作は、
リチャード・リンクライター監督の「ビフォア」シリーズに匹敵すると言っていい。
否、むしろこっちの方が好き。
イーサン・ホークも好きだけど、長倉和平が大好きです。
「ちゅらさん」そして「ひよっこ」の岡田さん脚本。
どの作品も、みんなで集まっておしゃべりして、お酒飲んで、
みんなが楽しくしているだけで、なんだか涙が出てきますよね。
なぜならそう、ドラマを観ながら僕も一緒に酒を飲んで、酔っ払いだからです。
一緒にそのテーブルを囲んでいるかのような気持ちで観てます。
だからどうしても忘れちゃう。なので、毎回3回くらい観ます。
和平さんも好きだし、みんな好き。
そして真平。坂口憲二ね。僕は彼に特別な思い入れがあります。
僕の大好きな、いや、人生のバイブル的な作品と言っていい「恋ノチカラ」。
彼はそこでもいい役をやってましてね。
だから彼のことはほっとけない。
ご病気で引退したと聞いた時は、医龍をもってしても治せないものかと悲しかった。
いつか千葉のコーヒー屋さんに行こうと思ってました。
そしてこの復活である。嬉しかったなぁ。
そして「続々 最後から〜」再開である。
これはもう真平を待ってしての再開だよね。
そのみんなの心意気がまた泣けるわけ。なんて素敵なチームなんだろう。
エリナちゃんも中井貴一のことを本当のお父さんのように慕ってるらしいの。
BGMもずっと一緒、主題歌だってずっとアユ。最高。
なんなら主題も変わらない。
この前ふと、「オフライン ラブ」の舞台がニースだったから、
そういえばこのドラマもニースの回あったよなと、見返してみたんですけど、
ついこの前の第9話の万里子の手紙と、全く同じことを言っていて、
本当、岡田さんすごいなぁと思った。
もしかして、全編にこんな伏線を張っているのか?
と、そんな話を弊社スタッフと話していると、
どうもマニペニが暗い顔をしている。
「私には、私の生活には、エンタメがない。。。
私も観たいのに、ドラマを観るような時間はない。。。」
そう、彼女は「あんぱん」もこの「続々〜」も観れない育児優先の生活なのだ。
そこで、経営者、動きます。
「でかいモニターのデスクトップを追加購入だ!」
デカければデカいほど、いい。
そしてみんなで、「最後から2番目の恋」を第一話から観ます。
白金台時代にもみんなで「ちゅらさん」を観てましたので、ちょうどいいわけ。
またお昼時間に、みんなで卓を囲み、鑑賞しようと思います。
時にはお酒も飲めたらいい。このドラマには酒が必須なのだから。
できればワインがいい。肴は炙ったイカでいい。いや、チーズがいい。
ん、仕事?
ふっ、何を言ってるんですか?こちとらIT化したアンスナムですよ?
もちろん、おろそかになります。
支障?出ますね。出まくりまクリスティー。
というわけで、秋冬の新作がいつまで経っても発表されないという。
だってほら、暑いじゃん。
来週末からヨーロッパ出張なので、涼しいところで書けたらいいなと思ってます。