と、いうわけで、明日からです。
TSさんとお話ししながらオーダー出来る良い機会だけど、
そこのキミ。そう、そこのちょっぴり照れ屋のチミチミ、大丈夫だよ。
MA-1を含めた、アンスナムのほぼ全アイテムは、いつだってオーダー可能さ。
TSさんが帰っても、baby boy 私はここにいるよ、どこにも行かずに待ってるよ。
今回のMA-1の企画が走り始めた時、
僕は哲に連絡をとった。
「今度会う時にさ、高校の時に着てたあのMA-1持ってきて。」
そう、彼は高校の時の親友の一人で、当時、ビンテージアイテムを買い揃えていた。
バイト終わりの夜中のデニーズで、熱いビンテージ講義を聞かされていた。
大戦モデルの袋布がドウノコウノと。僕は眠くてウトウトと。
当時全く興味のなかった僕だったけど、
今やそれらが仕事の役に立っているのだから、奇妙な気分だ。
で、その中の一つにMA-1。
あれから20年以上、すでにファスナーの金属部分は腐食し、着脱は難しいが、
きれいな状態は保たれていた。さすがはテッチャン。
今回のサンプル自体はシンプルなデザインにしたけれど、
このようにサンプルをご用意しておりますので、
ミリタリーのディテールを再現することも可能です。
あと、布帛の場合のお値段ですが、大体16万円〜というかんじです。
通販は、どうだろ。
ゆとりの分量とか、ちょっと普通とは違うから、
とりあえず試着してからの方がいいと思う。
けど、どうしてもって人はメールください。
宜しくお願い致します。