カワグチじゃないよカコウです。
九州に上陸するやいなや、「河口」が、今日はなんだか胸に響いて。
中学の頃の部活帰りは毎日、須見と2人きりで薄暗い通学路を歩きながら唄った。ソプラノとアルト不在の河口に嘆きつつも、その合唱は楽しかった。街灯の明かりがまた一つ点いて、帰りを急ぐよ。
校歌、大地讃頌と共に、九中の三大メモリアルソングであり、何年経っても思い出してしまうな。まぶた閉じて浮かべているよ。
そんな僕の、若者のすべて、河口。
そんな事をボーッと思いながら福岡を歩いていたら、パソコンとか、大切なものがたくさん入ってるリュックをお店に忘れて、また戻って。ないかな、ないよな。きっとね、いないよな。まいったな、まいったな。
リュッ君、お店の方が保管してくれてた。リュッ君、泣いてた。
そんなドタバタでしたが、オーダー会にお越しいただいた皆さま、平日にも関わらず、誠にありがとうございました。